



円の中心から放射状に五つに分割してできる扇形を基本の形とされています。
円びな段飾りの1段目にあたります。全部で19片の木片を木枠の中に収めることができます。
飾ることはもちろん、お片付けも楽しめます。
サイズ/W154ミリ,H148ミリ(枠)
材質/ブナ22ミリ
デザイン/小黒三郎
※写真のもうせんL(KH833)は別売です
当博物館とも親交の深い、小黒三郎さんの組み木の節句人形です。
子どもたちの成長をを祝う節句だからこそ、子どもが手に取って自由に飾ったり、遊んだりしてほしい、という願いが込められています。
僕の作る組み木は、手を使って触れて、積んで、おしゃべりしたり、お話を作ったり…そうして遊んでくれることが嬉しいんだ、といつも小黒さんはそう仰っていました。
ここ数年、とても人気の節句人形となりましたが、ALIMALIでは、小黒さんの想いや願いと共にお届けしています。